森のコンサートシリーズ事務局(有限会社ロゴス・アイ・イー・エス)では森の五重奏団(木管五重奏)と森のテオリア(日本語オペラ・うた物語)をはじめ、コンサートのプロデュースや企画制作を行っております。
森の五重奏団
森の五重奏団はフルート、オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットからなる木管五重奏の演奏団体で東京を中心に演奏活動を行っております。
全国各地のホールや学校にも生演奏をお届けしています。
2020年7月9日屋久島/10日口永良部島と東京のスタジオを結んで双方向テレワーク演奏会を実施しました。
朗読家の原きよさんとの音楽物語シリーズでは宮沢賢治「やまなし」、太宰治「走れメロス」、新美南吉「去年の木」、シーナ・タノ「森のカレンダー」など未就学児から大人までお楽しみいただけます。
いつもの音楽室がコンサートホールに。
音楽室の壁に貼ってある作曲家と生演奏でつながる瞬間。
木管アンサンブルや音楽物語の魅力を皆さまにお届けできたら幸いです。
ホールや学校でお会いできるのを楽しみにしております。
森のテオリア(日本語オペラ・うたで綴る音楽物語)
森のテオリアでは作曲家の木村哲郎氏を芸術監督に迎え、日本語の「うた」の可能性を追求しながら「日本語オペラ」や「うた物語」を上演しています。楽士は森の五重奏団のメンバーを中心に構成されております。
6名(うた3名,楽士3名)という世界最小編成の日本語オペラ・うた物語の公演に是非いらしてください。
「かしこいちびの仕立て屋さん」(原作:グリム童話・作曲:木村哲郎)は保育園・幼稚園・こども園・小学校低学年・特別支援学校などを対象になります。うた物語「よだかの星」(原作:宮澤賢治・作曲:木村哲郎)は今世界で注目されている「持続可能性(SDGs)」や「多様性の共存」などのテーマとしても扱える内容であり、宮澤賢治の強いメッセージが美しい音楽にのって小学校高学年~大人の心にまで届く作品となっています。
文化庁「文化芸術による子供育成総合事業~芸術家派遣事業~」のご利用に関してもお気軽にご相談下さい。