森の五重奏団「福島市立庭坂小学校公演」

6月27日~29日文化庁「子供の育成のための芸術家派遣事業」にて福島市立庭坂小学校に伺いました。

ホルン奏者伊東さんがホルンをはじめるきっかけになった小学校の合奏部の恩師が庭坂小学校の校長先生というご縁で今回の公演が実現しました。公演中、伊東さんの楽器紹介時「小川校長先生のおかげで今ホルンを吹いているんです」にはメンバー皆さん少しうるっときたとのことでした。

 

ありがとうございました。

 

演奏:

森の五重奏団(フルート黒田聰、オーボエ田渕哲也、ファゴット磯崎政徳、ホルン、伊東輝道、クラリネット大藤豪一郎)

 

プログラム:

ヘンデル「水上の音楽」

ニールセン「五重奏曲」より第一楽章

楽器のお話(オーボエ、クラリネット、フルート)

木村弓「いつも何度でも」

楽器のお話(ファゴット、ホルン)

パッヘルベル「カノン」(ハンドベルでの共演)

べリオ「作品番号獣番」より「ねことねこ」

 

制作協力:

ありのみ株式会社、有限会社ロゴス・アイ・イー・エス

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA