7月10日~12日文化庁事業「子供の育成のための芸術家派遣事業」で宇都宮の緑が丘小学校にお伺いしました。
今年は小学校1年生~3年生とみどり学級の合わせて9公演をAプログラム(ヘンデル「水上の音楽」~べリオ「作品番号獣番」より)でお送りしました。楽器紹介のときには写真にありますように200年位前のクラリネットの音も聴いて頂きました。
オーボエ奏者の田渕さんのご出身が宇都宮で中学校のときの恩師との再会もありました。
コンサートのちらしをこんなに拡大コピーして貼って頂きありがとうございました。
演奏:
森の五重奏団(フルート黒田聰、オーボエ田渕哲也、クラリネット大藤豪一郎、ファゴット磯崎政徳、ホルン伊東輝道)
プログラム:
ヘンデル「水上の音楽」
ニールセン「五重奏曲」より第一楽章
楽器のお話(オーボエ、クラリネット、フルート)
木村弓「いつも何度でも」
楽器のお話(ファゴット、ホルン)
パッヘルベル「カノン」(ハンドベルでの共演)
べリオ「作品番号獣番」より「ねことねこ」
制作協力:
ありのみ株式会社、有限会社ロゴス・アイ・イー・エス