6月25日~26日文化庁「子供の育成のための芸術家派遣事業」にて屋久島高校に伺いました。
そして短編アニメーション映画「つみきのいえ」と生演奏のコラボレーションの初演。皆さんに涙ぐんでもらえました。号泣の高校2年生をみて本当に演奏家の我々も涙ぐんでしまいます。
株式会社ロボット様、有限会社ロゴス・アイ・イー・エスのサウンドディレクターの高橋大斗さんの協力で公演が実現致しました。森の五重奏団クラリネット奏者の大藤豪一郎が木管五重奏への編曲を担当しました。ありがとうございました。
演奏:
森の五重奏団(フルート伊達佳代子、オーボエ弘瀬麻子、ファゴット中澤美紀、ホルン伊東輝道、クラリネット大藤豪一郎)
プログラム(Bプロ)
Bプログラム(高校2年生):
JCバッハ「五重奏曲」より第一楽章
楽器のお話(オーボエ、クラリネット、フルート)
ニールセン「五重奏曲」より第一楽章
楽器のお話(ファゴット、ホルン)
パッヘルベル「カノン」(ハンドベル(生徒)、ギター(堂薗教頭先生)、チューバ(橋口順一先生)と木管五重奏の共演)
近藤研二「つみきのいえ」(加藤久仁生監督の短編アニメーション 映像協力:株式会社ロボット)
制作協力:
ありのみ株式会社、有限会社ロゴス・アイ・イー・エス
本番前にせっかくの屋久島、白谷雲水郷でリフレッシュ。